詩人高村純の日記です


by jtakamura95jp

「Pavement」

「Pavement」という、20代に書いた作品がある。
30代前半で、ふと思い立ってまた書いた。
同じところは同じにした。
今、また書きたいと思う。

20代で書いた作品は、一人で雨の道を見つめていた。
30代前半では、父親が悲しそうに「お前の人生だ」と言ったことを書いた。
今、自分はどんなものを書くんだろうか。

こうして私はこの作品を、60代、70代になっても書いていきたいと思う。
20代には20代の「Pavement」があった。
そして60代には60代の「Pavement」があると思う。
同じ詩を、違う歳で書いて、私の一代記としたい思いがある。

そして人生最期に書くものもまた、
「Pavement」でありたいと思う。
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by jtakamura95jp | 2005-11-18 04:40 | 詩人という生き方