「ほっ」と。キャンペーン

詩人高村純の日記です


by jtakamura95jp

脳と心臓

人はどこで考えているか…
これはまだ解明されていない。
確かに、情報を記憶したり処理する場所はある。それが脳である。

しかし、一番大切なことは分かっていない。
「生きる意味」とか哲学的な思考を呼び起こすものが無い。
「人はどこから来てどこへ行くのか」なんてことを
電気信号で考えるわけはない。
むしろ、電気信号とは一番遠いところにあると思う。
そして、その感情や観念といったものを、脳が電気信号として処理してる、
と考えれば納得がいく。
脳だって器官の一つである。筋肉や関節と働きは変わりない。
脳が何もかもを考えているとしたら、
電気信号が「死にたい」などという
自分自身を抹殺するような感情を出すわけが無かろう。

さて。それを考えると、感情や観念はどこにあるか、ということである。
人が人であるためのものである。「魂」とでも言えるか。

私は、それは心臓だと思う。
なぜなら、人間は心臓から生まれ、心臓が止まると死ぬからである。
母親のお腹の中で、真っ先にできるのが心臓だということを考える。
それから、脳をはじめ各器官ができていく。
人間の肉体とは、つまり心臓を守る大きな器官なわけで、
それを考えると、心臓はただのポンプとは思えないのだ。


感情は脳には無い。脳は命令を処理し、実行する器官にすぎない。
やはり「心」は心臓にあるのではにだろうか。
そんなことを考えると、さらに思う。
精神科医が出す薬というのは、効いているのか?
脳を制御してどうなるのか?

まぁ、精神科医を信じたことなど一度も無いから、
どうでも良いことだが。
[PR]
by jtakamura95jp | 2006-05-28 22:05 | 随想