詩人高村純の日記です


by jtakamura95jp

カテゴリ:詩人という生き方( 11 )

お金の話。

私はお金に興味が無い。

なんか、ずっと「興味が無い」ばかり言ってる気がするが、
本当に興味が無いから仕方ない。
お金に興味があれば、小説をやってるだろうなぁと思う。

詩は金にならない。そもそも、金のことを考えてやるものではない。
地位も名誉も無縁だ。
自分の感性と表現力を煮詰めに煮詰めたところに詩があるから、
「金のため」と割り切れるものは何もない。

なので、昔は賞金を一晩で飲んだことがある。
さぞ、おごりまっくたであろう。記憶は無いが。
黒いスーツにサングラスで、飲む酒は「ジャックダニエル」。
何とまぁ生意気な20代だ。
金の延べ棒でも買っておけば良かったのに。

まぁ、中原中也は完全な「ニート」だったし、
萩原朔太郎は、自分の娘にさえも人見知りしたという人だし、
そんなもんだろう。

金に興味が無い。詩人としては良いのかもしれないが、
これほど職場で困る人材も無い。金では動かないから。

なので、同年代に比べれば貧乏してるが、
それさえ気にしていない自分である。
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by jtakamura95jp | 2005-11-01 01:24 | 詩人という生き方