詩人高村純の日記です


by jtakamura95jp

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やる気なし。

今日、小泉改造内閣誕生のニュースを見ていて、
ふと思った。

私は政治的なものに関心が無い。そればかりではない。
宗教にも、思想的なものにも関心が無い。
ボランティア的なものなどにも関心が無い。
職場では「我が道を行く」ことにしている。

はて?自分は職業人として、国民としてやる気があるのだろうか?
はたまた、人間としてやる気があるのだろうか?

と思いながらも、別段気にしていない。

そういえば、ある掲示板で「詩人は辛くないか?」とあった。
私は掲示板的なものに興味は無い。
だから別にそこに書き込んだりはしないけど、
私は辛いから詩を書くときはあっても、詩を書くことが辛いと思ったことはない。
だって、自分で決めた道だから。
仕事だってそう、何だってそう。

そんなわけで、今日も詩のネタと頭痛を抱えながら
やる気無さそうに生きていくわけである。
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by jtakamura95jp | 2005-10-31 22:05 | 随想

あこがれの詩

目標としてる詩がある。
いつかこんな詩を書いてみたい、というものがある。
林古渓という詩人の詩が、それである。


今は、書きたいものがあるし、
この境地になっていないから書けないものでもある。

いろいろ複雑な詩も、情熱的な詩も書いてきたし、
社会派な詩も書いてきた。
孤独な詩、痛みの詩も書いてきた。
でも60歳70歳くらいになって、
こういう世界に戻っていくんだろうな、と
思っている。

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浜辺の歌

           林 古渓


あした浜辺を さ迷えば
昔のことぞ しのばるる
風の音よ 雲のさまよ
よする波も かいの色も

ゆうべ浜辺を 回(もとお)れば
昔の人ぞ しのばるる
寄する波よ かえす波よ
月の色も 星のかげも
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by jtakamura95jp | 2005-10-29 20:12 | 詩の話

旅に出てみた

18歳の時に詩人と出会い、19歳で初めて書いた詩が「コスモス文学新人賞」の
佳作に入ってから、人生がハチャメチャになった。
ハチャメチャであるが、濃い人生だ。なんとも不思議なことに。

高校では3位の成績のまま地元の国立の大学に入り、
弁護士を目指していたはずが、
ある日ブラっと旅に出てそのまま帰らなかった、そんな感じである。

初体験はだいぶ年上の女流詩人だったし、
いろいろ教わったのは先輩詩人たちだった。
同じような世界なのに、私の人生に小説家(の卵)が登場するのは
つい最近である。
要するに詩ばっかりの人生である。

そんな詩も、もうすぐ20周年を迎える。旅に出て、20年だ。
何かイベントがしたいな、と思うが、
きっとまた詩を書いているんだろうな。
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by jtakamura95jp | 2005-10-29 02:18 | 詩の話