詩人高村純の日記です


by jtakamura95jp

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詩篇 「忘れな草」

掲載作品 「忘れな草」「雪化粧」「明日」
        「情熱」 「手紙」「忘れな草Ⅱ」  

正式には「勿忘草」なんですが、読みにくいので簡略にしました。

詩篇のテーマは「忘れること、忘れないこと」です。

↓こちらからどうぞ
「月と眠る夜」
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by jtakamura95jp | 2006-01-26 23:37 | 詩の話

ライブドア問題

会社をやっていると、存亡の危機なんてものはよくあることらしい。
小さな販売会社なら、近くに大型店舗がやってきただけでも
即存亡の危機である。

さてライブドアである。
うちの会社にもいるようなパソコン好きなお兄ちゃんたちが
一発当ててしまい、あれよあれよと言う間に一流っぽい企業に
のし上がってしまったのである。
次から次へと出てくる「役員」の、学生気分が抜けきれていない
顔を見ると、いつもそう思う。
以前出てきたことのある「ライブドア副社長」など、
むしろ「アキバ系」な、いかにもパソコンマニアな姿だったし。
都会風なのは、上昇志向の強い、多分中途入社の「広報担当」
くらいなものだ

球団買収に名乗りを上げるまでは、「名前は聞いたことがある」くらいの
小さなベンチャー企業が、見せかけの利益を増やすなんてことは
パソコン好きな学生さんたちのの知恵じゃないだろう。
「金を貸してやるから、こうやりな」と入れ知恵されたんではないだろうか。

こういう人たちは、危機に弱いと言われている。
責めは強いが、受けに回った時が弱い。
学生なら謝って済むことだろう。しかしこれはそうはいかない。
世界の株価も落としてしまったのだ。
まさかそんなことになるなんて、といったところか。

さぁどうする。
まさか死んだ人に全ての責任を負わせるような真似はしないだろうし
してほしくない。
良い夢を見たと、その世界から去る勇気があるか。
だいじょうぶ。金は無くとも、それでもみんな、超一流のパソコン好きであることに
変わりは無いのだから。
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by jtakamura95jp | 2006-01-20 18:01 | 随想

ラブレター

よく、文章はどう書いたら良いか聞かれる。
先日は若者にラブレターの書き方を伝授した。
メールではなく、レターである。いつの時代でも、手紙は最強であると思う。

ラブレターでよく失敗するのは、やたら「好き好き」書いていたり、
どこぞの歌詞で聞いたようなフレーズを使うことである。
こうなると相手に思いを伝えると言うよりも、ただの自己陶酔であり、
何も伝わらない。
むしろ薄気味悪くさえ思われてしまう。
漢字でも間違おうものなら、相手の印象には残る他は何も無い。

ラブレターにはコツがある。
コツと言っても、手先口先の技術のことではない。
相手の心に入り込むような文章の書き方がある。

私の場合はそのほかに、
「詩人のラブレター」であるプライドが加わるから、
詩を書くように真剣に書く。

だから「ここで一発決めよう」と思う以外には、ラブレターは使わない。
いや、むしろ使えない。

かの若者はどうするだろう。
今は使わないかもしれないが、きっと私の言葉を思い出してラブレターを出すだろう。
その時は、彼の結婚する時だ。
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by jtakamura95jp | 2006-01-07 07:37 | 詩の話