「Pavement」
2005年 11月 18日
「Pavement」という、20代に書いた作品がある。
30代前半で、ふと思い立ってまた書いた。
同じところは同じにした。
今、また書きたいと思う。
20代で書いた作品は、一人で雨の道を見つめていた。
30代前半では、父親が悲しそうに「お前の人生だ」と言ったことを書いた。
今、自分はどんなものを書くんだろうか。
こうして私はこの作品を、60代、70代になっても書いていきたいと思う。
20代には20代の「Pavement」があった。
そして60代には60代の「Pavement」があると思う。
同じ詩を、違う歳で書いて、私の一代記としたい思いがある。
そして人生最期に書くものもまた、
「Pavement」でありたいと思う。
30代前半で、ふと思い立ってまた書いた。
同じところは同じにした。
今、また書きたいと思う。
20代で書いた作品は、一人で雨の道を見つめていた。
30代前半では、父親が悲しそうに「お前の人生だ」と言ったことを書いた。
今、自分はどんなものを書くんだろうか。
こうして私はこの作品を、60代、70代になっても書いていきたいと思う。
20代には20代の「Pavement」があった。
そして60代には60代の「Pavement」があると思う。
同じ詩を、違う歳で書いて、私の一代記としたい思いがある。
そして人生最期に書くものもまた、
「Pavement」でありたいと思う。
by jtakamura95jp
| 2005-11-18 04:40
| 詩人という生き方